SSブログ

『屍者の傍らで眠る』其の参_副題:ハロー効果 [来し方]

header01small.jpg


 前回記事から表示している上記オリジナルヘッダー写真の元になった画像がこれです。場所は千葉市美浜区の「稲毛ヨットハーバー」の防波堤の前で、その防波堤の切れ目《ヨットの出入り口》から西の東京湾に向かって夕陽を撮影しました。

 

 この日の夕焼けは殊更に照り輝いて、

 海面に反射された陽光は人々の顔や手足だけでなく、

 それこそ全身を煌めかせながら実に鮮やかに茜色に染め上げて、

 その光の揺らめきは心が浮き立つようでとても眩しくて、

 それこそ幻想的で滅多に見られないほど美しい光景でした。

 令和4年の12月初旬の黄昏時に、

 まるで知らない誰かに導かれるように、

 ここに来られたのは幸運だったと思っています。

 

 そして唐突に思えるでしょうが、何故か今回のお題は『ハロー効果』です。

 でもね、これは唐突でも偶然でもなく、必然であり当然の帰結なのです。

 ここで繰り広げられる全ての文章も、掲載される写真の数々も全て意味あってのこと。

 

 ところで、『ハロー効果』という言葉を見たことも聴いたこともない?・・・でしょうね。

 実はこの『ハロー効果』という言の葉、世の中の真実を読み解くキーワードなのです。

 ですからそのことについて、これから僕の知りうる限りのお話しをすることと致しましょう。

 ちなみにこの”ハロー”とは、英語圏で交わされる午後の挨拶 "Hello" ではありません。

 主にヨーロッパのキリスト教における宗教画を見ると、仏教における如来や観音様の背後を覆う光背のように、古来の神々とイエス様や聖人の頭上にも同じように放射状に光輪が描かれているのが分かります。これが『ハロー(halo)』、英語読みではカタカナで『ヘイロー』、日本では『後光』とか『光背』と呼ばれるものです。

 キリスト教においては神々しい対象の背後には必ず光輪(halo)があることから、(これを語源として、)崇拝あるいは信じる対象の特徴的な性質に引き摺られて、それとは関連のない対象の発言や評価についてもすべてが正しいと信じ込んでしまうことを指して、それを『ハロー効果』と呼ぶようになったとのこと。

 元々あったものから「影響」を受けて内容が「変容」する。

 だから『ハロー効果』は英語では ” halo effect ” です。

 Wikipediaの『ハロー効果』では、冒頭でこの事についての簡潔な説明が為されていました。

ある対象を評価する時に、それが持つ顕著な特徴に引きずられて他の特徴についての評価が歪められる(認知バイアス現象のこと。例えば、ある分野の専門家が専門外のことについても権威があると感じてしまうことや、外見のいい人が信頼できると感じてしまうことが挙げられる。

 ・・・という事なのだそうです。

 まあ、僕流の少しひねた解釈で言ってしまえば、

「よく考えることもなく、対象者の放つ特徴に引き摺られ、以降もその固定観念から脱却できず、無思慮かつ盲目的に強く心(精神)を囚われて、その対象者が持つと信じている権威や象徴的事象に限らず、すべての言動までをも信じて疑わなくなってしまう『困ったちゃん』的現象。あるいはそのような心理状態」

 と、いうことになる訳です。

 え、ひねすぎて分からない。でしょうね。でも読み進めていけば、徐々に分かるはずです。

 ところでこれを悪用したのが、今話題の某〇一教会における「マインドコントロール」とか、おバカな陰謀論者がその根拠としている「印象操作」なのかも。・・・知らんけど!

 それにWikipediaのこの項目ではこんな記載もありました。

あばたもえくぼ」、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」ということわざは、この効果を表している

 ・・・とのことだそうです。

 それからすると、僕の見るところ「色の白いは七難隠す」も、事実をよく確認もせずその者の一番の特徴というか目立つところに引き摺られて、その者の難点というか本質的な問題を敢えて見ようとしないという意味では、実はまったく同じことなのだろうという気が致します。

 少し違いますけど、いますよね。結〇してから、こんな筈じゃなかった! とか後悔する人。

 
header02small.jpg


 次回はこんな絵画的オリジナル・ヘッダーを用意していますが敢えてモノクロで公開予定です。

 でもねこれとは別に、冒頭のヨットハーバーで写真を撮った日の二日後の、日没間際に撮った一連の写真がありまして、そちらから僕が選んだ1枚の方が、もっともっと絵になるのですね。見れば一目瞭然なのですが、それをモノクロにしても結構原色オリジナルとの違いがあってオモシロイです。

 実はこれら掲載した、あるいはこの後に掲載する写真も、すべて今回のテーマと関連しています。しかしその種明かしは、この記事の後段までのオアズケということで、取り敢えずはこの先を読み進めて下さいな(*゚∀゚*)

 しかも、ショートショート(掌編小説)を読むつもりでサラッと眺めて頂ければ、あっという間に読み切れるものと思われます。・・・(人に拠ります!)

 ということで話を本筋に戻しましょう。

 実はこの『ハロー効果』、私たちが見ているこのSSブログと無縁ではありません。というより、SSブログ自体がハロー効果で成り立っていると言っても過言ではありません。

 僕はそれを、虚飾や、欺瞞や、虚偽の上に成り立つ、『虚栄・虚構の世界』と捉えています。

「えええええぇ〜!」、と疑問の声が湧き上がって来そうですが、僕の見る限りそれは事実です。

 誰だって美男美女には憧れますよね。滑舌の悪い聞き取りにくい音声とか耳障りなダミ声よりも、美声だったりセクシーボイスの方が心地良いですよね。自分に取って耳障りな忠告や耳の痛い直言や叱咤激励よりも、耳当たりの良い賞賛の声や、おべっかだと知りつつもそういった心をくすぐられる阿諛する言葉を掛けられた方が、実のところ忠告の言葉などよりそれこそ何倍も心地いいですよね。

 何しろ人々は『良薬は口に苦し』、『巧言令色鮮し仁』という言葉さえ知らないのですから。

 だから心にグサッと刺さる真実を、何のオブラートにも包まずストレートに言い放つ人よりも、真実を避けて当たり障りの無い話に終始する、一見穏やかな人の方が遙かに好感が持てる訳です。誰だって『耳痛話』は避けて通りたい。ええ、そうなんです。世の中は得てしてそういうものなのですよ。

 例えばSSブログ内で写真が旨いと評判のブロガーが存在すると仮定します。(実際にそれほどの実力があるのかどうかは兎も角として、)すると必ず諸手を挙げて、その管理者ブロガーの信奉者になってしまう人達が一定数現れるのです。これは思わず笑っちゃうほどなのですね。いわゆるひとつの常連さん達、つまり取り巻き連中の出現です。

 そうなるとこの人達、まさに「エセ旨写真ブロガー」にあばたもえくぼ、顔の黒子も美味しそうな小豆の甘納豆状態ですから、写真のみならずその管理者ブロガーの人格まで高潔だと思っちゃうし、写真以外に関する言動、例えば政治に関する浅薄な知識に基づくおちゃらけ発言だって、それが正しいとすっかり思い込んで、そうした一連の発言に疑念を抱いたり、矛盾する事に目を向けようとは一切しなくなっちゃう訳です。

 だから歯の浮くような賞賛の言葉やら、おべんちゃらや追従コメントを、それこそ我先にとばかりに喜んで書き込む訳です。蚊帳の外にいる人達が顔をしかめたり呆れているのに気づきもせずにね。こうなるとまさに『洗脳状態』です。もう引き返せないほどどっぷり浸かっちゃってる訳です。

 だから崇拝者の言に一ミリも疑問を抱かないし、異なった視点からその状態を見れば、疑念・疑問を抱くことを殊更に恐れてもいる。それはまるで崇拝するそのブロガーの言動を疑うことが、罪科や背信行為だという強迫観念に駆られるが如くね。敢えて比喩を用いれば『恋は盲目』ってヤツです。

 でもこれって、知らないうちに『マインドコントロール』されちゃってるってことですよね。

 すると実に困ったことに(というか、自分はまったく困らないけど)この一味というか連中は、その崇拝するブロガーを中心に徒党を組みはじめ、なお一層排他的傾向が強くなる訳です。元々自分たちは特権階級であり、絶対存在であり、故によそ者の言う異論を認めようとはしない、というような傾向に陥る可能性(危険性)大です。

 だからそうした写真ブログに身内(一味)以外の誰かが「ケチ」でも付けようものならもう大変! 寄って集って手を替え品を替え、その「ケチ」をつけたブロガーに集中砲火を浴びせたり、それに効果が無いと分かると途端にシカトする訳です。

 そうした現実からすると、彼ら彼女らの考えでは、真っ当な『批判』でさえも、すべて「ケチをつけた」事になってしまうようです。時にはそうした批判を、誹謗中傷だとか名誉毀損だと声高に叫ぶブロガーまで現れるので実に見苦しい。挙げ句の果ては「陰謀説」まで持ち出して、批判した者を遣り込め陥れようと画策するやからまで現れるのですね。

 僕があちらこちらで見掛けたSSブログ内のトラブルは、大体がこの様な大勢で一人をいたぶるという構図であったと記憶しています。

 その様に、実に始末に負えない人達でホトホト困ってしまうのですが、それだからこそ僕はこの人たちを指して十把一絡げにして『困ったちゃん達』とお呼びするのであリンス。

 しかしこの『困ったちゃん達』は、まんまドンピシャ『イジメ世代』の人達な訳です。そうした人達が徒党を組んで事を為す訳ですから、堂々と言うかあからさまに反撃する筈がないのです。

 大変言い難いのですが、というより僕の性格からしてストレートに言っちゃいますが、この世代を読み解くキーワードは『臆病』、『陰湿』あるいは、『暗躍(陰でコソコソ)』なのですよ

 だからメールやLINEのグループチャットなどを駆使して、悪だくみの連絡を取り合い、意思の疎通を謀って、それぞれの役割分担を決め、攻撃対象(批判したブロガー)を手を替え品を替え交代で攻撃する訳です。自分の顔さえ見えなければ何でもしちゃう訳です。

 こう書けば皆さんは顔を顰められるかも知れないけれど、今ニュースなどで話題になっている、裏サイトを通じてアルバイト感覚で連続強盗(時には殺人)事件を起こしている連中と、根底では共通するものがあると思いますよ。いやホントそう思っています。

 当然成りすましはお手の物で、寄って集って相手を嗜虐的にイジメ抜く訳です。それが愉悦と感じる倒錯した感情を、批判したブロガーにぶつける人物さえ現れる始末です。

 と言う訳で、まさに『困ったちゃん達』は『イジメ世代』の申し子な訳です。

 上記の例はあくまでも仮のお話ですが、SSブログ内では実は往々にしてある話なのです。でもね、そのような不正あるいは欺瞞的行為が罷り通るのは、人々の過半が真実を知ろうとするよりも、むしろ現実を知りたくはないという思いの方が、遙かに勝っている背景があるからです。

 つまり日和見主義とか見て見ぬ振り体質が、すっかり板に付くというか体に染みついてしまっていて、それに何の痛痒も感じなければ疑問さえも抱こうとはしない人達が大勢いる訳です。これを僕流に解釈すれば、本能的に感じ取っている「仲間外れにされたくない」とか「自己を否定されたくない」という、ある意味「自己保存の法則」に則った心情が、そこに色濃く反映されているように思えてなりません。

 実際のところそこまで来ると、皆の信奉する写真の権威的ブロガーとやら(SSブログを見渡す限り、実際にはそんな奴一人もいないだろうけど)に、あらゆる面で色濃く影響を受けてしまっていて、(つまり精神依存をしていて、)自分では真っ当な判断ができない状態になっている可能性(恐れ)大な訳です。

 僕が見る限りにおいて、誰か固有の人に精神依存する傾向のある人というのは、通常は目の前の事象をまずは疑って見る習慣のない大多数の人達な訳です。つまり典型的な「ステレオタイプ」な人達なのです。

 思うに、常日頃から物事に疑問を持ち論理的にものを考える習慣が身についている人とか、あるいはそれとは対極にある根性がねじ曲がっている人とか、嫉妬深い人とか猜疑心の塊みたいな人とか、ひがみ根性が極端に強い人でもなければ、通常は一つのことを深く考えようとか、執拗に一つのことに拘ろうとはしませんよね。

 という訳で、前出の人達を除いた「ステレオタイプ」と、それこそ「お人好し」とか「善人」とか呼ばれる大多数の人達が、実は『ハロー効果』に強く囚われているか、知らず知らずのうちに影響を受けているように思えて来るのです。・・・でもSSブログの現状を見る限りそれがフツーなのでしょうね。

 つまり過半の人々にとってすんなり心に入って来るのは、そのような何の根拠もないただ安心感を得るためだけの、精神依存的傾向のある『ハロー効果』という認知バイアスが掛かった幾多の(誤った)判断を積み重ねた結果なのです。つまりこれこそが『ハロー効果』の正体です。

 現にSSブログは単なる勘違い、あるいは思い込み、つまり認知バイアスで成り立っています。

 例えば、とあるひとつのブログの<読者になる>に登録している一部の『熱烈な常連さん』は、皆このハロー効果に幻惑されていると言っても過言ではないでしょう。

 僕の言う、この『とあるひとつのブログ』とは、具体的な固有のブログを指すものではありませんが、アクセス数が膨大であるだけでなく、固定化された熱烈な常連さんの投稿コメントで埋め尽くされた一部のブログに、共通してみられる傾向であるように思えます。

 見る人が見ると、そこには管理者ブロガーに、おべんちゃらや阿(おもね)る熱心な常連さん達のコメントで溢れ返っている訳です。更に言うならば、それをもし管理者ブロガーと常連ブロガー同士、お互いのブログで他のブロガーには到底理解不能なコメントを頻繁にやり取りっているとしたら、もしかしたら『共依存』ですらある可能性だってあります。

 特徴としては毎回毎回長文コメントでやり取りする傾向があるように思えます。しかもこうしたコメントに共通しているのは、他のブロガーの目をまったく気にしていないということです。つまりコメントをやり取りしている相手しか見ていない訳です。

 一旦そうなるとかなり重症ですから、そのような精神状態から脱却するのは、より一層困難になるだろうと思われます。なにしろお互いに依存し合っている訳ですから。

 それ自体、実は「まあ、そんなもんなんだろうな」程度に普段は思っている僕ですが、そこに問題がいざ勃発すると、「まあ、そんなもんなんだろうな」では済まなくなることも、ままあります。その理由というか原因となるのが、この『ハロー効果』という認知バイアスが掛かっている心理状態な訳です。

 これは余談です。

「出る杭は打たれる」と申しますが、それはSSブログでも同じです。大概の出る杭は、イジメに遭うか、ネグレクトされるか、ムラハチブにされる運命にある訳です。

 まあ僕のように突出した杭であれば、杭の頭は遙か頭上にある訳で、イジメようといくら柄の長い木槌を持ち出してそれを振り降ろしても、杭の頭に届きも掠りもしないので無傷でいられます!(*^_^*)

 でもね、世の中はお利口さんだけで構成されている訳ではないので、そんな僕に挑戦してくる「〇蛇に怖じず」的人達が少なからずいるんです。

 という前置きはさて置いて、僕は一連の写真はすべてスマホで撮ったと書きましたが、そうすると必ずそれに反駁する動きが出て来るのですね。特にデジイチ派の人たちの一部は、それが先鋭化してオフ会やチャットなどで俎上に載せるというか、このスマホ写真が話のタネになるのですね。曰わく、、、

「生意気言いやがって!」という訳です。

 そこで一つ僕を懲らしめてやろうという動きが恐らくは出て来るのですね。今は余裕こいて静観している積もりになっているのでしょうが、それが一旦目に付くと彼らの自尊心が揺らぐのでしょうね。まあ僕からするとチンケな自尊心だと思うのですが、その自尊心が徒党を組むととんでもないことをやり始めるというのが、今までSSブログを見てきた経験から言える事です。

 ところで僕の醸し出す独特な雰囲気があるので、たぶんこのブログは『炎上』はしないと思います。ですからそんなつまらない心配はしていません。それに撃退はお手の物ですから(爆)

『閑話休題』、本題に戻ります。

 という訳で、『ブログ炎上』を傍目から見たり、当事者になったブロガーもSSブログでは少なからずいらっしゃるでしょうね。僕の考えではそうしたブログ炎上の主原因は、ほぼ例外なく『ハロー効果』と『逆ハロー効果』が綯い交ぜになって生じたものと捉えています。

 上記に新しい言葉が出てきたので、ここでそのことについても言及しておきましょう。

 この『ハロー効果』は、(一見して)その人にとって良い印象の元になるだけでなく、悪い印象に対しても働く認知バイアスです。それを『逆ハロー効果』とか『ホーン効果』あるいは『悪魔効果』と呼ぶそうです。この「ホーン」とは「悪魔の角」を指しているので、意味合いはホーン効果も悪魔効果も実はまったく同じです。

 現実を見ると、この『負のハロー効果、(逆ハロー効果)』により、実際の人物像というか為人(ひととなり)よりも、殊更に悪い印象を持たれてしまうケースもあり得る訳です。冒頭に挙げた「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」はその典型です。・・・何しろ僕なんか、『逆ハロー効果』で何時も槍玉に挙がっているクチですから、それこそ肌身でそのことを感じちゃってるんですね。と言いながら慣れっこになっちゃって、今や痛くも痒くもないから、肌身でというのは少しばかり大げさだけどね( ̄∇ ̄)

 脇道に逸れるのはこれくらいにして本筋に戻りましょう。

 ハロー効果で多くのブロガーに好感を持たれている人物と、好感を持たれているブロガーが隠し持っている偽善的行為や欺瞞行為といった、曲がったことが許せないブロガーとが対立構図になった場合において、それは顕著に現れるように思えます。

 僕の公平な眼で見ても、問題の発生したブログをそれまで支持してきた多くの熱狂的ご常連ブロガーとミーハー読者は、好感を持つ者の言うことは何でも正しいと信じ込む傾向が強く現れているように思えます。なにしろ「ステレオタイプ」ですから。

 だから好感を持っているブロガーと、対立構図にあるそのブロガーとを、冷静かつ公平に見極めることもなく、従前の感覚というか(根拠のない)感情に引き摺られて、好感を持つブロガーと対立構図にあるブロガーに対して、『逆ハロー効果』を発動してしまう訳です。

 ですから好感を持つブロガーが、自分を批判したブロガーに対して「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」と思ったり、それを声に出して叫べば一瞬にして付和雷同、それこそ雪崩を打つようにその声に靡(なび)き、冷静な判断を下す機会を永遠に失ってしまうのです。

 それがSSブログの、マイナス面(ダークサイド)の真実であると断言してもいい。

 という前提に立ってSSブログを眺めて初めて分かるのは、そうした多くの好感を勝ち得ているブロガー、つまり『ハロー効果によって守られているブロガー』が常に正しいとは限らないということです。

 何しろ、その好印象をもたらしている『ハロー効果』こそが、その好印象を与えている者が演出あるいは脚色した虚偽や欺瞞や虚栄の上に成り立っている、あるいは『印象操作』や根拠のない『陰謀説』によって形成された『空気』によって形成されたものである可能性(危険性)が高いということを、誰も理解していないどころか気づいてもいないのです。そのことがSSブログの一番の問題なのだと僕は思っています。

 人という生き物は、一旦何かを信じてしまうと、信じたものに対して疑いを抱かないようにできているように思えます。何故ならそれまで信じていたものを疑うという行為は、自分のそれまでの判断や対人評価が間違っていたことを意味するのであって、翻ってそれが自己否定に繋がる可能性(危険性)が大いにある訳で、人はそれを何よりも恐れているのです。

 つまり『人を見る目がない』という事実をなかなか認めたがらないのがフツーの人間です。

 実際にもSo-net blog時代から今日のSSブログに至るまでの17年間、過去幾つもこのブログ内でトラブルは起きていますが、それらをつぶさに観察すると、多くの支持を得ている『ハロー効果に守られた者』が、案外欺瞞行為に走ったり、嘘をついていることが分かっています。これは僕でなくても、冷静にモノを見、考えられる人なら、誰でもすぐ分かることです。

 しかし現実には、それを殆どの人が認識していないか、認識していても、その『自分に取って都合の悪い現実』から目を背けて、(それまでの人間関係を続けたいがために)事実や真実を直視していないように見受けられます。つまり見て見ぬ振りをする訳です。これは明らかに現実逃避であり、真実を見極めようとはしていないと断言しておきましょう。

 ところで、ブログ内でトラブルの原因になるのは、言わずもがな、『皆が好感を持っている者の記事やコメントの内容』についてなのです。ですからそこに潜む欺瞞性や虚偽の事実を指摘し批判するブロガーが現れると、途端に好感を持つ側に立つ常連ブロガーは「自分たちの神聖な領域が侵された」とばかりに、批判したブロガーに対して「ネガティブ・キャンペーン」などを張ったり(ハッタリ)する訳です。

 現実には、批判する者が、批判対象者に対して誹謗中傷も名誉毀損もしていないのに、脅されたとか声高に罵倒されたなどと言う、実際にはありもしない嘘八百を並べ立て、熱烈な常連さんを巻き込み、あるいは結託して、まずはネガティブキャンペーンを繰り広げて何も事情を知らぬブロガーを巻き込み、欺き、とどのつまりは『洗脳』してしまう訳です。

 しかしその一方では、自分たちが非難したり誹謗中傷を繰り広げた相手から、自分たちに批判の目が向けられるのが恐いからか、自分たちは表舞台からは影を潜め、裏舞台を通じて同情をかこってより多くの仲間を募り、密かに暗躍しているようにも見受けられます。

 ね、イジメ世代を読み解くキーワード、『臆病』『陰湿』『暗躍』みんな当て嵌まるでしょ!

 僕からすれば、正しい者はけして「陰でコソコソ」なんて事はしないと思うのですが、こうした方々の考えとしては、「赤信号皆で渡れば恐くない」ではないのでしょうが・・・「悪事も悪だくみも皆ですれば恐くない」ということなのでしょうか。・・・知らんけど。

 このように僕が見る限りにおいて、その様はまさに「徒党を組む」が如きでありまして、そのことを以てしても、多くのブロガーが好感を持っているブロガーと、その側に付く常連ブロガーの胡散臭さが分かろうというものです。

 一事が万事、それがすべてではないとは思います。ですが過去にトラブルが勃発したSSブログの人気ブログには、その傾向が強いと申しておきましょう。

 一方、その欺瞞や虚偽発言を指摘し批判した者は、多くの支持を集めている好感ブロガーの、そうした一連の虚偽と欺瞞行為を(勇気を持って)指摘したくらいですから、初めから嘘をついて自分を正当化しようとしたり、欺瞞行為によって人々を欺き自分を利する必要や意図がないのは明白のように思われます。そんなことをすれば、逆に自分が批判される側に立つのは、火を見るよりも明らかですからね。

 糅てて加えて批判した者は、自身がそうしたある意味告発めいた行為をすることにより、多くの敵を作ってしまう事と自分の支持者が減ってしまうことを覚悟の上で、その欺瞞と虚偽の輩と対峙している訳です。それは相当な覚悟がいる筈です。下手をすればSSブログから弾き出されてしまう訳ですから。

 だから僕は、そうした勇気あるブロガーには同情的ですし、支援を買って出る事を厭わない。

 ところがドッコイ、世の中は正しいことが必ず通るようにはできていないのですね。僕から見ればどちらが正しいのかは火を見るまでもないのですが、その結果を見れば正しい者が支持されることはむしろ少なく、嘘と欺瞞に満ちた方が『ハロー効果』によって守られ、最後は逃げ切ってしまうように思えてなりません。

 悲しいかなそれがSSブログの現実です。僕は思うのですが、正義が通らない世界は自浄作用の失われた世界です。そこに明るい未来はないような気がします。

 

 ところで、冒頭にオリジナル・ヘッダー画像を2つ掲載しましたが、これは気まぐれでも、何の脈絡もなく掲載した訳でも、伊達や酔狂で掲載した訳でもなくて、すべてこの記事と関連付けて掲載しています。つまり人々が如何に『ハロー効果』に引き摺られ、そこにある主題(本質)を見失ってしまうのかを、いくつかの写真の対比という形で証明しようという意図あってのことなのです。

 ではそれをもう一度掲載しましょう。


header02small.jpg


 上記掲載の日没後の東京湾の風景写真で、まず皆の目が行くのは、(『ハロー効果』によって印象づけられた、)日没地点とそれと対比する富士山のシルエットです。

 でも作者、つまり僕が主題とした被写体は実はこの二つではないのです。

 それを証明するのが下の写真です。

 僕が何を主体としたのかこれで分からなかったとしたら、この写真をあなたは理解していない。


header021_small.jpg


 結論から先に伝えておきましょうね。・・・僕が主題としたのは海面に浮かぶ鴨やカイツブリなどの水鳥な訳です。この写真は横幅730pxですが、ヘッダー画像にする時は990pxとなります。この僅か260pxの差ではあるのですが、その解像度まで拡大(原画のサイズからすれば実際には縮小しています)されると、ようやくこの写真の中に写る9羽の水鳥という被写体が、より鮮明にその存在感を増してくるものと思われます。

 つまり日没も富士のシルエットも、穏やかな海面に浮かび散見される、9羽の水鳥の長閑な佇まいを際立たせるための添景の役割しか担っていないのです。作者の意図としてはね。

 もう一点というか、2つのカラーとモノクロ写真を対比して見ればそれがよく分かります。

 まずはこの写真を見て下さい。


header03small.jpg


 どうですか、上記で散々見せられた写真の特徴的な印象に引き摺られて、日没寸前の太陽と富士山のシルエット(ハロー効果)にまずは目が行ってしまって、または前掲写真の海面の穏やかさとは真反対の波立つ海に幻惑されて、作者の主題とするもの(メインの被写体)に、一呼吸遅れて気づかれた方が殆どなのではないでしょうか。これだけ目立っていながらです!

 太陽と富士の間に挟まれ、そこに厳然として在りながら、その存在を忘れられた主題(飛翔するミヤコドリのシルエット)がほぼ中央に存在しているのが、モノクロ(下の写真)にするとより際立つというより、モノクロによって彩度を抑えられた分、さらに強調されて作者の意図がより明確になります。

 まあそう思わなくても別にいいけど。でもね、、、僕は拗ねちゃうゾ!!!(爆)


header031_small.jpg


 このように、皆さんが普段見ているものは、あなたの『認知バイアス』という「色眼鏡」を通した、事実や真実とはまったく異なった対象物であることを認識しましょう。まずはそこから『正しい目』を養っていきましょうね。

 皆さまにお伝えしたいのですが、SSブログなどという小さな世界だけの話ではなくて、何事においても現実から目を背けては駄目だと僕は思うのです。現実を直視して行動を起こせとまでは言いません。問題を把握して、その解決に向かって行動を起こすことは、あらゆる意味で勇気と時間の要ることですから。

 しかし何も知らぬままそうするのと、知っていて静かに事の成り行きを見守るのとでは、その後の対応や行動に大きな違いが生じると僕は思っています。

 目を開けていながら、現実には何も見ていないのは、夢想家か愚か者だけがすることです。

 見て見ぬ振りは、卑怯者か偽善者か、はたまた暗愚ゆえの臆病者のすることです。

 少なくとも僕はそう思っていて、そうならないように常日頃から自分を戒めています。

 

 以上で今回の記事を終えたいと思います。

 あなたの目から鱗が落ちることを切に願っております。

 それでは皆さまご機嫌よう。

 

 次回は、このブログのテーマ『屍者の傍らで眠る』について語ります。

 ちょっと驚きの「超常現象」というか「神秘体験」についてのお話となります。

 

コメント(51) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 51

たかぼん

blogへの訪問ありがとうございます。
稲毛のヨットハーバー懐かしいです。
昔住んでたので(^^;
by たかぼん (2023-01-25 00:32) 

たいへー

正しいハロー効果なら、受け入れたいけれど。
by たいへー (2023-01-25 07:43) 

夏炉冬扇

ハロー効果。
世界共通なんだ。
by 夏炉冬扇 (2023-01-25 08:15) 

お散歩爺

爺も写した太陽がづれてる時が多くあります。ハロー効果でしょうか?
どうしたらこうならないで済むのか分からずに居ます。

by お散歩爺 (2023-01-25 13:43) 

拳客

まぁ、ブログはファンタジーって事で。

by 拳客 (2023-01-25 16:02) 

風太郎

スマフォで撮った写真とは思えない素晴らしい写真です。
by 風太郎 (2023-01-25 16:04) 

お散歩爺

ゴメンなさい。
爺の記事でお尋ねの「アザミの種」は検索して見ると違うようなんです
アザミのトゲは尖端がくっついてますが、爺のはバラなら何です。
でも正確には分かりませ。アザミかもね。(^_^;)。
by お散歩爺 (2023-01-25 17:07) 

馬場

いつもご訪問ありがとうございます。
日没寸前の太陽と富士山 素晴らしいですね。

by 馬場 (2023-01-25 18:32) 

Enrique

ハロー効果に基づく認知バイアスには注意しなければならないのですが,それに気づかない人,それを利用(悪用)する人。世の中の縮図でもあるのでしょうね。
by Enrique (2023-01-25 21:08) 

まるたろう

自分も正直なところ、写真の太陽と富士山に目がいっていました。
ハロー効果という言葉も、初めて知りました。
by まるたろう (2023-01-25 22:52) 

Boss365

こんにちは。
小生ブログは、ある意味で妄想ブログ・・・
世の中、ハロー効果が溢れている感じです。
見極める能力が重要ですね!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2023-01-26 10:23) 

ライス

こんにちは。
ハロー効果ですが、なるほどという感じで読ませていただきました。
(写真の方も、夕空との対比と感じてました)
今のSNSのお山の大将や、なんちゃってインフルエンサーの説明がつきますね。
日本人は集団に属して安心・満足することが大好きですから、
アクセス数やランキング、フォロワー数など上位だったり、
発言能力(口がうまいだけ)がある人から少しでも相手にしてもらうと、
思考をなくして信じてしまいますね。Twitterで被害経験あるので痛感してます。
「信者」と書いて「儲かる」になるのがよくわかります。
by ライス (2023-01-26 11:41) 

ようしゅう

はじめてですが、omosiroi ですね。
by ようしゅう (2023-01-26 14:22) 

Baldhead1010

シロクロつけようか・・・問題点がはっきりしますね^^

赤青つけようかじゃ、決着が付かない。
by Baldhead1010 (2023-01-26 20:41) 

kousaku

ハロー効果応用してCMを作ると印象に残るのは有名人物が出ているとその方が印象に残りますね、それが常に脳に残りますからそれがすなわちハロー効果なんですね。
by kousaku (2023-01-26 21:00) 

ファルコ84

勉強になりましたね ・・・ ハロー効果
初期印象って心に残りますから、すごく大事なんですね。
by ファルコ84 (2023-01-27 09:37) 

bgatapapa

拝見しました~
元気でお過ごし下さいませ~
by bgatapapa (2023-01-27 13:17) 

八犬伝

見て見ぬ振り
したくないですね。
だから、極端に言うと見ないようにしています。


by 八犬伝 (2023-01-27 21:13) 

uchin

こんにちは
夕焼けと太陽の位置関係をカメラに収めるのも難しいときがあります。
意外と太陽の動きが速くてあっという間に日没なんて事もしばしば。
今はデジタルの時代、モノクロからカラーに自在にできて面白いです。
by uchin (2023-01-28 09:19) 

drumusuko

私のブログにご訪問ありがとうございます^^。
綺麗な夕陽ですね~。モノクロも深みがあって素敵ですね~(^^♪。
by drumusuko (2023-01-28 10:09) 

ナベちはる

こんにちは。
当ブログへのご訪問ありがとうございました。

同じ写真のモノクロとカラーなのに、その写真に関する情報(前提条件?)があるとないとでは別の感じ方になるのだと思うと面白くも感じます。
by ナベちはる (2023-01-28 12:13) 

JUNKO

頭痛が直ったらゆっくり読ませていただこうと思っています。いまは美しい写真を楽しませていただきます。
by JUNKO (2023-01-28 13:10) 

okina-03

訪問・nice!&コメント有難う御座います。
是からもお付き合いの程・お願いします。
by okina-03 (2023-01-28 13:11) 

いろは

こんにちは^^
美しい夕景に魅せられました♪
なかなか出会えない風景です。
by いろは (2023-01-28 15:53) 

ななママ

コメントありがとうございました^^
読んでくださってありがとうございます
写真を拝見すると自分の写真が恥ずかしくなります^^;
by ななママ (2023-01-28 16:54) 

Jetstream

見て見ぬ振り、そんな人が一杯ですね。NICE、コメントを多く戴くことに腐心しても仰る通り、所詮小さなSSブログの世界。諂わず自分の思うところを表現すればいいのではないかと私は思います。
by Jetstream (2023-01-28 17:15) 

そら

私は夢想することが大好きです。
「ご機嫌よう」腐れ縁のような大好きな友がご挨拶に使います。
海外でのお写真も素敵でしたが、あちらもスマホ撮影でしょうか。
ほんとに前回も書きましたけど、これ程のお写真も撮影できちゃうのですね。
by そら (2023-01-28 19:51) 

なかせ

写真が素敵ですね!
癒されます。
by なかせ (2023-01-28 20:30) 

miagolare

次回も楽しみにしています。
by miagolare (2023-01-28 20:58) 

gardenwalker

こんばんは
ハレ切りするなんていいますね
撮影用語で
by gardenwalker (2023-01-28 21:43) 

mau

私もスマホです。
by mau (2023-01-28 23:10) 

ハマコウ

ひとつのことに惹かれると他のものが見えなくなってしまうことがありますね。他のひとつものにだけ焦点を当てられると良いのに、なかなかできません。あるとき焦点が合うと急激に冷めてしまうことがあります。
by ハマコウ (2023-01-29 06:48) 

kazu-kun2626

訪問コメありがとうございます~
by kazu-kun2626 (2023-01-29 07:22) 

jun-ar

niceありがとうございます
by jun-ar (2023-01-29 08:04) 

静謐な一日

おはようございます。
皆さまコメントありがとうございます。
私用優先で時間が取れなくて、この記事に皆さんから頂いたコメントに、(前の記事共々)なかなか返信することが出来ないことを心苦しく思っております。
(現時点で、コメントを頂いた方のブログにお伺いして、ブログの記事の内容に即したコメントは出来うる限り入れる様に心掛けてはいます。コメント欄を閉じられていらっしゃる方には、ナイス!のみでゴメンなさい)
ところで、カラー写真のモノクロ化に際して、微妙に色温度と色調を変えているのですが、お気づきでしたでしょうか。
そんなところも見て頂ければうれしく思います。
それと現時点で、gardenwalkerさんから頂いたコメント、1点にのみに返信したいと思います。
スマホだと夕陽など強い光が入ると、フードがないのでハレーション切りは出来ません。つまりフレアやゴーストは防げません。それに三脚もなく両手も塞がっているので「手かざし」も出来ません。
なので、入るに任せています。それだけでなく、どうせ入るならと、逆にそれを利用することさえあります。
僕は出来るだけ余計なものはスマホに付けないようにしているだけでなく、アクセサリとしてクリップレンズなどを付けることもありません。重くなるし、使い勝手も悪いと思うので。
ですから、スマホには限界があることを前提に、
「何を被写体に、それをどう表現するか(スナップ写真は除く)」
に、重点を置いて撮っています。
それと良い風景に出逢ったからといって良い写真が撮れる訳でもありません。そうしたシャッターチャンスを生かす『感性』と『テクニック(カメラの特性を知っておくことや写真撮影の基礎知識)』が絶対に必要です。
最後に結論です。
スマホでなくても、デジイチでもコンデジでもただ漫然と撮った写真では、見る人に何の感動を与えられないのは、そこに「撮影者の思想というか感性が反映されていない」からだと僕は思っています。
by 静謐な一日 (2023-01-29 08:29) 

One-for-you

なるほど、勉強になりました
by One-for-you (2023-01-29 11:22) 

みぃにゃん

コメントありがとうございます。真っ赤な風景はみているだけでもぽかぽかしてくる感じがしますね。実際にみるとパワーもらえそうな感じします。
by みぃにゃん (2023-01-29 13:56) 

kuwachan

モノクロも味わいがあっていいですよね。
大学を卒業して就職した会社の社員旅行の時に同じ部署の方が
モノクロで撮って下さった写真一番のお気に入りです(若かったからかな^^)。
by kuwachan (2023-01-30 01:03) 

kgoto

ご訪問・nice・コメントありがとうございました。
これからも、よろしくお願いいたします。
by kgoto (2023-01-30 08:27) 

werewolf

「超常現象」「神秘体験」ですか!
楽しみです(^.^)
by werewolf (2023-01-30 21:12) 

静謐な一日

たかぼんさん こんにちは。
美浜区か稲毛区に以前住んでおられたのですか。

たいへーさん こんにちは。
人に迷惑や危害を加えない効果ならね!

夏炉冬扇さん こんにちは。
世界共通というか、元々はアメリカの心理学者エドガー・ソーンダイクが書いた論文が初出です。

お散歩爺さん こんにちは。
あの〜夕陽以外を見え頂けれ分かると思うのですが手ブレはしていません。

拳客さん こんにちは。
そうした一面もあります。僕も出来ればそっちの方だけの恩恵に預かりたいです。
by 静謐な一日 (2023-01-31 12:08) 

静謐な一日

風太郎さん こんにちは。
スマホは手軽で良いですよ。是非とも風太郎さんもスマホ写真デビューを!

馬場さん こんにちは。
お褒めに預かり恐縮に存じます。

Enriqueさん こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます。世の中の動きに無頓着ではいけないと思って、こんな事を書いて警鐘を鳴らしている次第です。

まるたろうさん こんにちは。
ハロー効果に騙されましたね(@^▽^@)

Boss365さん こんにちは。
皆さんに夢や笑いを提供してくれるなら、『妄想ブログ』で良いじゃないでしょうか。
by 静謐な一日 (2023-01-31 12:17) 

静謐な一日

ライスさん こんにちは。
仰る通りですね。
『ハロー効果』
けして悪い言葉ではないのですが、それが金儲けに悪用されると、騙しとか詐欺的になる恐れ大だと僕も思っています。
何しろ『詐欺師は初めは善人の姿で現れる』から「ハロー効果」絶大です!

ようしゅうさん こんにちは。
ようしゅうさんのブログも omosiroi ですね。

Baldhead1010さん こんにちは。
昨日上野の森美術館で白黒の世界を見てきました。

kousakuさん こんにちは。
ハロー効果に限らず、半世紀以上も前から、CMではありとあらゆる心理的効果が使われていますよ。

ファルコ84さん こんにちは。
ええ、第一印象って大事だと思います。ですがそれに引き摺られない事も大事だと思います。
by 静謐な一日 (2023-01-31 12:29) 

静謐な一日

bgatapapaさん こんにちは。
初回のブログからすべて見て頂きありがとうございます。

八犬伝さん こんにちは。
仰る通り、そもそも「見て害毒になる」くらいなら見ない方が良いでしょうね。

uchinさん こんにちは。
シャッターチャンスって一瞬ですよね。僕も何度も逃しています。
トライ アンド エラー の結果良いものが生まれるのだと思っています。

drumusukoさん こんにちは。
色彩が溢れている場合には、主題をハッキリさせるためにも、モノクロがお勧めです。

ナベちはるさん こんにちは。
写真展などで、撮影者が写真に「題名」を付けるのはそのためなのでは?
by 静謐な一日 (2023-01-31 12:39) 

静謐な一日

JUNKOさん こんにちは。
無理をなさらずに、写真だけでも楽しんで頂けたらと思います。

okina-03さん こんにちは。
こちらこそよろしくお願いいたします。

いろはさん こんにちは。
そうですね。僕も通い詰めて出会いました。

ななママさん こんにちは。
いいえ、誰でも考えながらトライアンドエラーでやれば出来るようになりますよ。

Jetstreamさん こんにちは。
その通りですね。僕は自分の感性の赴くまま、書いたり写真を撮ったりしています。
by 静謐な一日 (2023-01-31 12:47) 

静謐な一日

そらさん こんにちは。
デジイチ派の一部の方々は、カメラの性能のみに頼ってしまって、いつの間にか「カメラで何を撮るか」、「何を見るものに訴え掛けるか」という本来の目的を、忘れてしまっているのではないでしょうか。
だから撮影テクニックに走ったり、アングルを変えて奇を衒ったりするのだと思います。
記録する以外の目的で撮って、不特定多数の人に公表する写真って、そんなんで良いのかな?・・・と思う僕であリンス。

なかせさん こんにちは。
>癒やされます。
何よりの褒め言葉と解釈しました。ありがとうございます。

miagolareさん こんにちは。
期待に応えたいと思います。

gardenwalkerさん こんにちは。
僕は原画にハレーションやゴーストが写っていても、原画からそれらを消すためにフレーミングすることはしないです。

mauさん こんにちは。
「同じく」ですね!
by 静謐な一日 (2023-01-31 13:05) 

静謐な一日

ハマコウさん こんにちは。
ありがちですね。そういう事って。

kazu-kun2626さん こんにちは。
こちらこそ。

jun-arさん こんにちは。
コメント欄を閉じられていたので、せめてnice!だけでもと・・・。

One-for-youさん こんにちは。
勉強になりましたか!(*´∀`*)ニヤッ!

みぃにゃんさん こんにちは。
実際の風景よりも写真の方が良い場合もありますよ。
撮る時、どう切り取るかで、見る者の印象がガラリと変わることがありますから。
by 静謐な一日 (2023-01-31 13:14) 

静謐な一日

kuwachanさん こんにちは。
モノクローム写真は人間の想像の幅を広げてくれると思っています。
人それぞれの想い出も、そうして心の中で増幅されるのだと思います。

kgotoさん こんにちは。
こちらこそ。

werewolfさん こんにちは。
シリーズで考えています。

>「超常現象」「神秘体験」ですか!
>楽しみです(^.^)

その楽しみに応えます( ̄^ ̄)キッパリ!
by 静謐な一日 (2023-01-31 13:21) 

tochimochi

きれいな夕焼けですね。富士のシルエットが幻想的です。
>SSブログ自体がハロー効果で成り立っている
ブログ上での非難合戦は他のブロガー記事からも読んだ記憶があります。私はそういう事とは無縁でしたが、いろいろ確執があるようですね。
ただ現実から目を背ける態度は取らないように心がけています。
by tochimochi (2023-01-31 20:46) 

静謐な一日

tochimochiさん こんばんは。
あの一連の騒動は非難合戦ではないと僕は思っています。
お山の大将やたいこもちさん方は、確かに根拠なく相手を誹謗中傷していたので、非難行為そのものでした。
しかしもう一方の追及する側の人達は、根拠を明確に示して、その欺瞞と虚偽行為を批判していました。
見る人が見ればどちらが嘘をついていたかは一目瞭然だったと思います。
tochimochiさんのように、最後まで現実から目を背けなければ、何れ真実は見えて来るものと信じています。
by 静謐な一日 (2023-01-31 22:53) 

PopLife

コメントをも有り難うございます。ですが朝からスプリングスティーン
ですか?恐れ入ります。ではまた、
有り難うございます。
by PopLife (2023-02-01 11:59) 

Facebook コメント

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。