『屍者の傍らで眠る』〜其の肆 [それから]
〜TWILIGHT.〜
これから書くことは僕にとってはすべて事実です。
しかし、それを信じる信じないはここを訪れてくれた方々、めいめいの判断にお任せしたい。
すなわち、これを実話と捉えノンフィクション・メッセージと受け取るか、
それともまた物語やら小説と同様にフィクションに基づいたストーリー、
つまり架空の出来事と捉えるかは皆さんの自由。
例えばこのブログのサブタイトル。
これは僕の実体験に基づいてタイトリングしたものだ。
実際のところ、僕には亡骸のすぐ傍らで一晩、或いは幾夜かを過ごした実体験があるのだ。
それも一度ならず三度も!
しかもそれぞれに、その時の自分の置かれた立場と情況は異なるものの、
常にない特異な体験をしたという一点に措いては、
糅てて加えて、その時湧き上がった戦慄的体験と深い感慨を受けたという意味では、
実際のところ全く同一といって良いほど酷似していたのであった。
つまりそれは、一つとして例外なく、紛うことなく『心霊的かつ神秘的体験』であった。
以来僕は『霊魂』の存在を信じている。
霊的存在である(実際には『霊媒』としての)僕自身の資質についてもそれは同様である。
・・・・・・・・!
知ってました?
あなたの周りにも霊魂がいることを。
〜TODAY'S SERVICE SHOT.〜
この先は次回。
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ヘッダー画像は一週間後にモノクロームに変更予定です。
今のうちにカラー写真をお楽しみ下さい。